陰茎包皮の年齢変化

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  • Preputial development in Japanese boys

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抄録

14年8ヵ月間の包茎症例242例のうち48例について包茎の程度の経時的変化を検討した.包皮口は思春期前後に開大し, 亀頭の露出症例が増えた.2年以上経過を診た包茎の包皮口は発育と共に開大し, 外科的処置治療の必要性はないと考えられた

収録刊行物

  • 泌尿器科紀要

    泌尿器科紀要 50 (5), 305-308, 2004-05

    泌尿器科紀要刊行会

被引用文献 (2)*注記

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