近畿大学医学部泌尿器科学教室における死体腎移植67例の臨床統計
-
- 西岡, 伯
- 近畿大学医学部泌尿器科学教室
-
- 若杉, 英子
- 近畿大学医学部泌尿器科学教室
-
- 能勢, 和宏
- 近畿大学医学部泌尿器科学教室
-
- 田原, 秀男
- 近畿大学医学部泌尿器科学教室
-
- 永野, 哲郎
- 近畿大学医学部泌尿器科学教室
-
- 原, 靖
- 近畿大学医学部泌尿器科学教室
-
- 禰宜田, 正志
- 近畿大学医学部泌尿器科学教室
-
- 池上, 雅久
- 近畿大学医学部泌尿器科学教室
-
- 今西, 正昭
- 近畿大学医学部泌尿器科学教室
-
- 石井, 徳味
- 近畿大学医学部泌尿器科学教室
-
- 植村, 匡志
- 近畿大学医学部泌尿器科学教室
-
- 国方, 聖司
- 近畿大学医学部泌尿器科学教室
-
- 神田, 英憲
- 近畿大学医学部泌尿器科学教室
-
- 松浦, 健
- 近畿大学医学部泌尿器科学教室
-
- 秋山, 隆弘
- 近畿大学医学部泌尿器科学教室
-
- 栗田, 孝
- 近畿大学医学部泌尿器科学教室
書誌事項
- タイトル別名
-
- Clinical statistics of 67 cadaveric renal transplantation at the Department of Urology, Kinki University School of Medicine
この論文をさがす
抄録
1980年6月~1993年12月迄の間に死体腎移植を行った症例は67例で, 1年間の症例数は年次増加している.1及び5年における移植腎生着率はそれぞれ73.8及び63.1%で, 生体腎移植のそれらと大差がなかった.シクロスポリン導入後の免疫抑制法の変遷を紹介したが, 1989年4月からは, 移植直後は相当量のシクロスポリンを投与し, 早期に漸減していく療法に変更し現在に至っている.急性拒絶反応には主にメチルプレドニゾロンのパルス療法を行い, 完全・部分寛解率は68.3%である.慢性拒絶反応に対する有効な治療はないというのが現状である
収録刊行物
-
- 泌尿器科紀要
-
泌尿器科紀要 41 (10), 825-829, 1995-10
泌尿器科紀要刊行会
- Tweet
詳細情報 詳細情報について
-
- CRID
- 1050282810645099008
-
- NII論文ID
- 120002156577
-
- NII書誌ID
- AN00208315
-
- ISSN
- 00181994
-
- HANDLE
- 2433/115584
-
- 本文言語コード
- ja
-
- 資料種別
- departmental bulletin paper
-
- データソース種別
-
- IRDB
- CiNii Articles