書誌事項
- タイトル別名
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- エド ジダイ ノ チュウドウ ダイブツ ケンキュウ 2 クホンジ ダイブツ ゾクヘン ロウセンジ ダイニチニョライ ザゾウ キチジョウジ ダイブツ ノ セイサク ギホウ ニ ツイテ
- Research of bronze Great Buddha in Edo period (2) Manufacturing method of Kuhonji-Temple Great Buddha (sequel) and Rousenji-Temple Great Buddha, Kitijyoji-Temple Great Buddha
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抄録
江戸時代初期に青銅の鋳造で造られた九品寺(くほんじ)大仏(東京都台東区)、瀧泉寺(ろうせんじ)大日如来坐像(東京都目黒区)の胎内を、ファイバースコープを用いて調査した。これらは一度の注湯で鋳造したのではなく、他の江戸大仏と同様に複数の部品に分けて鋳造して組み上げ、前者は分鋳と鋳接によって、後者は鋳接によって組み上げられたことが判明した。中期に造られた吉祥寺(きちじょうじ)大仏(東京都文京区)は、隙間がなく胎内調査はできないが、蓮台から垂下した懸かけも裳の裏が観察でき、この部分には鋳接を多用していることが判明した。
収録刊行物
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- GEIBUN : 富山大学芸術文化学部紀要
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GEIBUN : 富山大学芸術文化学部紀要 3 82-101, 2009-02
富山大学芸術文化学部
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390853649830436480
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- NII論文ID
- 120002233759
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- NII書誌ID
- AA12190259
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- ISSN
- 18816649
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- HANDLE
- 10110/2908
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- NDL書誌ID
- 10234745
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用可