英語否定疑問文への回答における概念変化と動機づけの促進--"暖かい概念変化"をもたらす教授方略 Conceptual change and enhancement of motivation in learning about English expression of "negative question" for Japanese students: teaching strategy for "hot model of conceptual change"

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抄録

本研究では、Pintrich, Marx, & Robert (1993) のいう、「暖かい概念変化モデル(hot model of conceptual change)」という考えをもとに、小学生6名(5年生4名・6年生2名)を対象に英語の否定疑問文への回答に対する概念変化と動機づけ変化を促す実践を行い、その効果を検討したものである。具体的には、認知的葛藤を利用して、概念変化を導くと同時に、興味を高めることをねらいとした働きかけを行った。実践の結果、否定疑問文に回答する課題において、正答者数が増えたものの、有意な変化は見られなかった。一方、興味については、得点の上昇が見られた。これらの結果をもとにして、より望ましい概念変化が導かれるために必要な条件について、議論を行った。

収録刊行物

  • 三重大学教育学部研究紀要

    三重大学教育学部研究紀要 61, 299-303, 2010

    三重大学教育学部

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    120002261774
  • NII書誌ID(NCID)
    AA12097333
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    Departmental Bulletin Paper
  • 雑誌種別
    大学紀要
  • ISSN
    18802419
  • NDL 記事登録ID
    10675046
  • NDL 雑誌分類
    ZV1(一般学術誌--一般学術誌・大学紀要) // ZM2(科学技術--科学技術一般--大学・研究所・学会紀要)
  • NDL 請求記号
    Z22-209
  • データ提供元
    NDL  IR 
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