無作為に作られた聴覚刺激の学習の長期的な効果―教育的応用にむけた予備的研究―  [in Japanese] Long lasting effects of auditory learning of random melodies : A preliminary research for educational application  [in Japanese]

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Abstract

近年、間接再認手続きを用いた研究において、無作為に作成されたメロディの潜在記憶が数ヶ月間保持されることが報告されている。本研究では大学生を対象に、集団実験によってこの現象の再現性を検討することに加えて、自らの成績に潜在記憶の影響が現れる実験を体験することによって、参加者の学習の意識が変化するか否かを検討した。その結果、メロディの潜在記憶が得られ、再現性が確認された。また、潜在記憶を体験することによって、わずかな学習に対する意識の変容が見られた。本研究の結果は、本研究手法によって、子どもの学習に対する意識が変容する可能性を示すものである。今後、学校現場で実践することが期待される。

Journal

  • 岡山大学教育実践総合センター紀要

    岡山大学教育実践総合センター紀要 8(1), 81-88, 2008-03-10

    岡山大学教育学部附属教育実践総合センター

Codes

  • NII Article ID (NAID)
    120002308461
  • NII NACSIS-CAT ID (NCID)
    AA11529614
  • Text Lang
    JPN
  • Article Type
    departmental bulletin paper
  • ISSN
    1346-3705
  • Data Source
    IR 
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