授業研究を通して若手教師が感じる熟練教師との差--若手教師の職能成長を支援するシステムの開発に向けての基礎調査  [in Japanese] A difference in professional ability that young teachers feel from skilled teachers through lesson study: basic investigation toward development of a system that supports young teachers for enhancement of professional ability  [in Japanese]

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Abstract

教師の職能の成長は今も昔も変わらず国の重要な課題の1つとなっている。これまで教師の職能成長に重要な役割を果たしてきたものの1つが授業研究であると言えるが、近年は教師の多忙さなどの理由で実施されにくくなっているのが現状である。このことから、筆者らは空間的・時間的制約を部分的に解消可能なネットワークを活用したWebベースの授業研究支援「eLESSER」プログラムを開発・実施した。2005年度に実施したこのプログラムには4人の教師が参加した。このうち2人は教師経験15年以上の熟練教師であり、プログラムのプロセスで授業設計、実施、授業についての議論を行った。残りの2人は教師経験10年未満の若手教師で、2人の熟練教師による活動をWeb上で観察した。本稿では、このeLESSERプログラムを通して若手教師が感じた熟練教師との職能差について調査・分析した結果について報告し、若手教師の職能成長を支援するシステム開発への指針を示す。

Journal

  • Bulletin of Research and Development Center for Educational Practice,Okayama University

    Bulletin of Research and Development Center for Educational Practice,Okayama University 7, 115-123, 2007

    岡山大学教育学部附属教育実践総合センター

Cited by:  1

Codes

  • NII Article ID (NAID)
    120002308569
  • NII NACSIS-CAT ID (NCID)
    AA11529614
  • Text Lang
    JPN
  • Article Type
    Journal Article
  • Journal Type
    大学紀要
  • ISSN
    13463705
  • NDL Article ID
    8761693
  • NDL Source Classification
    ZF1(教育)
  • NDL Call No.
    Z71-E932
  • Data Source
    CJPref  NDL  IR 
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