特別支援教育の対象となる児童生徒の都道府県別比較 A Quantitative Analysis on the Types of Educational Setting for Students with Disabilities in Japan: Evidence from Regional Data

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抄録

本研究では都道府県における特別支援教育の特徴を明らかにすることを目的とした。特別支援教育を受けている児童生徒を特別支援学校在籍率、特別支援学級在籍率、通級指導対象率に変換してクラスター分析を行い、これらの関係から特徴を明らかにした。その結果、①特別支援学級在籍率、通級指導対象率とも高くはない群(類型Ⅰ-1)②特別支援学級在籍率、通級指導対象率とも平均的な群(類型Ⅰ-2)③特別支援学級在籍率は低いが通級指導対象率は高い群(類型Ⅱ-1)④全体的に高いが中学校の特別支援学級在籍率と小学校の通級指導対象率が著しく高い群(類型Ⅱ-2)⑤特別支援学級在籍率は高いが通級指導対象率は低い群(類型Ⅲ-1)⑥全体的に高いが特別支援学級在籍率が著しく高い群(類型Ⅲ-2)⑦特別支援学級在籍率の中でも特に中学校が高く通級指導対象率は低い群(類型Ⅳ)の7つに類型化された。

収録刊行物

  • 岡山大学教師教育開発センター紀要

    岡山大学教師教育開発センター紀要 (1), 1-8, 2011-03-10

    岡山大学教師教育開発センター

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    120002835646
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    departmental bulletin paper
  • ISSN
    2186-1323
  • データ提供元
    IR 
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