書誌事項
- タイトル別名
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- エンカク ジョウホウ ホショウ スタジオ ノ ユーザビリティ ヒョウカ
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抄録
遠隔情報保障スタジオの持つ機能の多様化、高度化によって、スタジオの使用には専門的な知識を持つ人が必要になってきている。このことはシステム全体の運用コスト(機器、作業コスト)の増大を暗示しており、システムを一般に普及するにはよりコンパクトで誰にでも使えるシステム作りが望まれる。すなわち、スタジオのユーザビリティ向上とともに、スタジオの仕組みと使い方を把握している人間の養成が急務である。本研究では、遠隔情報保障スタジオの運用コスト削減を目的として、作業コスト分析のためのユーザビリティ評価を行なっている。5 人の評価者を対象としたユーザビリティ評価実験の結果から、起動作業の達成率と機能の実現度合いとの間に隔たりがあることがわかり、わずかな起動作業の教示だけでも起動作業の達成率が向上する可能性があることがわかった。
収録刊行物
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- 筑波技術大学テクノレポート
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筑波技術大学テクノレポート 17 (1), 16-21, 2009-12
筑波技術大学学術・社会貢献推進委員会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050845762359643136
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- NII論文ID
- 120003042979
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- NII書誌ID
- AA12123772
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- ISSN
- 24354856
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- HANDLE
- 10460/758
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- departmental bulletin paper
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- データソース種別
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- IRDB
- CiNii Articles
- KAKEN