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抄録

雑誌掲載版脾内移植肝細胞の生着状態を評価する検査として99mTc-PMTによる肝胆道シンチグラフィーの有用性を実験的に検討した.肝細胞を移植された脾はtime activity curveが軟部組織にくらべ高値を示すことで認識され,移植後の自然増殖により生着量が増すとそのcurveの減衰が緩慢となった.シンチグラムで肝細胞の移植された脾を同定するには,組織学的に索構造が再構築された小集塊を認める程度に増殖している必要があった.しかし生着量の微妙な差をあらわす指標をラットのtime activity curveから見出すことは困難であった

収録刊行物

  • 今日の移植

    今日の移植 6(2), 191-195, 1993-03

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    120003550771
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    Journal Article
  • ISSN
    0916-0094
  • データ提供元
    IR 
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