注意機構の脳機能局在および脳機能システムに関する文献的研究-Continuous performance testを中心に-  [in Japanese] Review of functional localization for the attention system, especially concerning continuous performance test studies  [in Japanese]

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Abstract

Continuous performance test(CPT)は,注意機構の評価に適する神経心理学的検査として用いられている。これまでにMirskyはCPTの課題遂行に被蓋,中脳橋網様体や視床が関与すると推測しているが,最近のPETやfMRIなどによる脳循環や代謝測定法に基づく知見を反映した見解ではない。そこで本稿では,これらの測定法に基づく注意機構の脳機能局在に関する研究を展望し,注意機構の諸要素にかかわる脳機能システムについて文献的検討を行った。その結果,CPT遂行には,視床のみならず,帯状回を含む前頭葉内側面,背外側面, 眼窩面および側頭葉におよぶ広汎な領域の関与が示唆された。

Journal

  • 岡山大学大学院教育学研究科研究集録

    岡山大学大学院教育学研究科研究集録 147, 145-149, 2011-06-25

    岡山大学大学院教育学研究科

Codes

  • NII Article ID (NAID)
    120003551003
  • NII NACSIS-CAT ID (NCID)
    AA12338258
  • Text Lang
    JPN
  • Article Type
    Departmental Bulletin Paper
  • ISSN
    1883-2423
  • Data Source
    IR 
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