「母校訪問」を核とする全学教職課程初年次プログラムの成果と課題 A Research on the Effect of a Teacher Training Program for Freshmen,"The Visit to Their Old High School"

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抄録

岡山大学は全学の教職課程を担う「教師教育開発センター」を平成22年度に創設し、学部の枠を超えた教員養成教育の質保証に取り組んでいる。教育実習事前事後指導や教育実習ならびに教職実践演習(平成25年度から実施)等を中心とする「全学教職コア・カリキュラム」の企画・運営だけではなく、これらの科目の教育成果とその課題を検証し、FD的視点に基づくカリキュラム開発と改善とを進めている。「母校訪問」とは、教育学部以外の学生(文学部、法学部、経済学部、理学部、工学部、環境理工学部、農学部、マッチングプログラムコース)のうち、改正後の教育職員免許法が適用される平成22 年度以降入学生(現1、2年生)を対象に、センターが独自に開発した1年次生対象のプログラムである。本稿ではその成果と課題の検証を通して、いわゆる「開放制」と「大学における教員養成」の原則に基づいた教員養成教育の可能性を検討する。

収録刊行物

  • 岡山大学教師教育開発センター紀要

    岡山大学教師教育開発センター紀要 2, 126-135, 2012-03-19

    岡山大学教師教育開発センター

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    120003987702
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    Departmental Bulletin Paper
  • ISSN
    2186-1323
  • データ提供元
    IR 
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