震災時の情報行動 : 愛知県の情報系の大学生を対象にした調査から  [in Japanese] Information Behavior about the Earthquake : Survey of the University Students Based Information in Aichi  [in Japanese]

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Abstract

東日本大震災において、愛知県の情報系の大学生が、どのように情報を得て、どのように行動したかを調査した。震災当日は期末休業中のため、多くの学生が自宅におり、テレビから情報の多くを得ていた。震災後は、ニュースサイト等から情報を得る学生が増えるが、依然としてテレビが多かった。一方、震災後に流れたデマについては、過半数の学生が一度は信じたものもあることが分かった。デマのソースは、全体としてはテレビ・ワンセグとした学生が多かったが、デマによってはメッセージ・チャット・ツイッターも多かった。しかし、デマを「拡散」した学生はほとんどおらず、慎重に真偽を判断している様子が伺えた。全体として、多くがテレビによって情報を得ており、また情報の判断にも、テレビ・ラジオ・新聞を用いていた。情報系の学生であるからこそ、インターネットによる情報の真偽に不安を感じたのかもしれない。精査が必要である。

Journal

  • 愛知教育大学教育創造開発機構紀要 The journal of the Organization for the Creation and Development of Education

    愛知教育大学教育創造開発機構紀要 The journal of the Organization for the Creation and Development of Education (2), 83-88, 2012-03-31

    国立大学法人愛知教育大学

Codes

  • NII Article ID (NAID)
    120003989689
  • NII NACSIS-CAT ID (NCID)
    AA12563491
  • Text Lang
    JPN
  • Article Type
    departmental bulletin paper
  • Journal Type
    大学紀要
  • ISSN
    2187-1531
  • NDL Article ID
    024845882
  • NDL Call No.
    YH247-1201
  • Data Source
    NDL  IR 
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