山本有三の初期作品をめぐって(上) ―音読による授業構成の試み(6)―
書誌事項
- タイトル別名
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- An approach to the Construction of Class by Oral Reading (6) ―Yuzo YAMAMOTO as an Example―
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抄録
type:text
音読をとおして作品の内容のみならず,言葉の響きやリズムをとおして,時代の雰囲気を理解させる試みを,山本有三の初期の戯曲作品を例として論述する。まだ歌舞伎の影響の残る明治の戯曲界に,斬新なスタイルと思想性をもって登場した山本有三の初期作品を制作順に読み解いていくことによって,テーマの広がりと,思想の深まりを跡づけていく。ここではその前篇を掲載する。あつかうのは1910年制作の「穴」から1914年の「曼珠沙華」まで。
収録刊行物
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- 教養と教育
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教養と教育 7 31-42, 2007-03-31
愛知教育大学
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050564288391037440
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- NII論文ID
- 120004421749
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- NII書誌ID
- AA11942585
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- Web Site
- http://hdl.handle.net/10424/4730
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- departmental bulletin paper
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- データソース種別
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- IRDB
- CiNii Articles