ビタミンC添加剤給与が黒毛和種去勢肥育牛の肉質に及ぼす影響(2)  [in Japanese]

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Abstract

黒毛和種去勢肥育牛9頭を用い、ビタミンC添加剤(「ビタミンC剤」とする)の給与期間を15〜19ヶ月齢の肥育中期給与区と15〜26ヶ月齢の肥育中・後期給与区の2区を設け出荷月齢を26ヶ月齢として、枝肉成績等を比較検討した。ビタミンC剤の給与量は15〜19ヶ月齢は1頭1日あたり30g、20〜26ヶ月齢は40g給与した。その結果、日本食肉格付協会の格付成績では試験牛の9頭全てがA4以上であり、中・後期給与区の平均BMS No7.4に対して、中期給与区では同じく8.5と高かったが、両区には有意差は認められなかった。また、出荷月齢を26ヶ月齢としたことによる肉質成績の低下もみられなかった。ビタミンC剤は高価であるため、肥育中期のみビタミンC剤を給与する方法は、コスト低減を図るために有効である。

Journal

  • 福井県畜産試験場研究報告

    福井県畜産試験場研究報告 (21), 27-32, 2008-03

Codes

  • NII Article ID (NAID)
    120004579916
  • NII NACSIS-CAT ID (NCID)
    AN00334182
  • Text Lang
    JPN
  • Article Type
    Journal Article
  • ISSN
    03893537
  • Data Source
    IR 
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