ドイツにおける学習障害児のための物理教育の変遷 : 新旧教科書の比較考察  [in Japanese] The Changes in Physics Education for Learning Disabilities in Germany : Comparative Study between the Old and the New Textbook  [in Japanese]

Access this Article

Search this Article

Author(s)

Abstract

ドイツにおける学習障害児のための新旧の学校種に焦点を当て,新旧教科書などに基づき,物理教育の変遷を明らかにした。かつての学習障害児学校,今日の学習障害特別支援学校の教科・分野の枠組みに対応して,25年程度の隔たりを有している旧教科書は,教科理化(物理/化学)の第1分冊である物理教科書であり,新教科書は教科事象科の分冊の1つ,物理分野を含むいわば科学(理科)教科書といえる。章立てなどから,気象,飛行がなくなったこと,始まりが力でなく熱,終わりが電気でなく力に変わったこと,索引からは,7割程度が消え,6割程度が更新されていること,しかし,物理内における6分野区分間の多少の順は,新旧でほぼ同じであること,6分野以外は,無視できない割合を占め,技術関係が新旧ともに大きな位置を占めていること,さらに,事例などからも,変化の一端を,明らかにした。

Journal

  • 研究集録

    研究集録 (152), 65-74, 2013

    岡山大学大学院教育学研究科

Codes

  • NII Article ID (NAID)
    120005232367
  • NII NACSIS-CAT ID (NCID)
    AA12338258
  • Text Lang
    JPN
  • Article Type
    departmental bulletin paper
  • Journal Type
    大学紀要
  • ISSN
    1883-2423
  • NDL Article ID
    024376498
  • NDL Call No.
    Z22-269
  • Data Source
    NDL  IR 
Page Top