「援農ボランティア」による都市農業の持続可能性 : 日野市と町田市の事例から

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抄録

本稿の目的は、東京都日野市と町田市における「援農ボランティア」をとりあげ、その取り組みによる都市農業の持続可能性について考察することである。昨今、首都圏では市民(非農家)の間で高まりつつある農作業への参加意欲を高齢化や担い手不足の都市農家への労働力補充へつなげる援農ボランティアという取り組みが盛んに行われている。日野市では2006 年から「日野人・援農の会」という援農ボランティアが組織され、地元農家の農作業を" 無償" で手伝っている。一方、町田市では2002 年から農業者と消費者によってNPO 法人「たがやす」を設立され、" 有償" で地元農家の農作業を手伝っている。本稿では、以上の事例を踏まえ、市民が地元農家と協働することによる都市農業の持続可能性を論じた。

収録刊行物

  • サステイナビリティ研究

    サステイナビリティ研究 3, 75-83, 2013-03

    法政大学サステイナビリティ研究教育機構

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    120005255228
  • NII書誌ID(NCID)
    AA1249065X
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    Departmental Bulletin Paper
  • 雑誌種別
    大学紀要
  • ISSN
    2185-260X
  • NDL 記事登録ID
    024574175
  • NDL 請求記号
    Z72-C301
  • データ提供元
    NDL  IR 
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