日本語会話ボランティアの制度化が持つ意義と課題
書誌事項
- タイトル別名
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- The significance of and issues in institutionalization of visitor's sessions in japanese classes
- ニホンゴ カイワ ボランティア ノ セイドカ ガ モツ イギ ト カダイ
抄録
本稿では,昨年度留学生センターの一部の日本語授業で実施されたビジターセッシ ョンを,今年度より「日本語会話ボランティア」として全クラス対象の登録制にし, より多くの日本人学生に国際交流の場を提供すると同時に,より多くの日本語授業に おいて日本人学生を会話の練習相手として呼べるようにした取組みを報告する。また アンケート結果から,制度化の意義(国際理解の意識基盤作り)と募集方法について の課題,改善策について述べる。
収録刊行物
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- 大学教育
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大学教育 10 67-78, 2013-03
山口大学大学教育機構
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050282812434596992
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- NII論文ID
- 120005293646
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- departmental bulletin paper
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- データソース種別
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- IRDB
- CiNii Articles