バイオマス複合材料の射出成形技術の開発

この論文にアクセスする

この論文をさがす

抄録

篩を用いて分級し竹の短繊維(以下竹繊維とする)と生分解性プラスチック(PBS:Poly butylene succinate)との射出成形複合材料について、竹繊維の大きさ及び竹繊維含有率が、衝撃強さ並びに吸水特性に与える影響を検討した。その結果、竹繊維の直径が180μmから500μmの範囲では、竹繊維含有率が増加するに伴い衝撃強さは向上したが、同75μm未満では竹繊維含有率の増加に伴い衝撃強さは低下した。また、竹繊維含有率の増加とともに吸水率が高くなる傾向が見られ、複合材料の表面には竹繊維に沿った表面割れが観察された。

収録刊行物

  • 研究報告

    研究報告 (10), 26-29, 2010-06

    香川県産業技術センター

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    120005320291
  • NII書誌ID(NCID)
    AA1156024X
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    Journal Article
  • ISSN
    13465236
  • データ提供元
    IR 
ページトップへ