日本とスイス : ドイツ語圏 : の後期中等教育段階における物理教育 : 物理基礎教科書の比較考察  [in Japanese] Differences in the Physics Education in Upper Secondary Level between Japan and Swiss German Zone : A Comparative Study between the Recent Textbooks in Basic Stage  [in Japanese]

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Abstract

スイス−ドイツ語圏−のギムナジウムと日本の高等学校とにおける物理基礎に焦点を当て,後期中等教育段階における物理教育の比較考察を行った。スイスの物理基礎は,重点物理・補充物理とは種類が異なるとともに,それらの基礎,日本の物理基礎は,物理履修前の基礎である。両国の物理基礎教科書の目次からは,力,熱,電気の順は同じであるが,入門・原子・エレクトロニクス・エネルギーの設定の有無で異なっていること,索引からは,スイスでは1/4,日本では1/3程度が重複(共通)していること,スイスのみの索引では:その他>電気>力>熱>原子・核>光>音,日本のみの索引では:その他>力>電気>熱>音>光>原子・核と若干異なるが,電気・力・熱全体では,同じように重視されていること,を明らかにした。

Journal

  • 研究集録

    研究集録 (154), 93-103, 2013

    岡山大学大学院教育学研究科

Codes

  • NII Article ID (NAID)
    120005350216
  • NII NACSIS-CAT ID (NCID)
    AA12338258
  • Text Lang
    JPN
  • Article Type
    departmental bulletin paper
  • Journal Type
    大学紀要
  • ISSN
    1883-2423
  • NDL Article ID
    025111505
  • NDL Call No.
    Z22-269
  • Data Source
    NDL  IR 
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