社会的スキル、逸脱抑止意識、逸脱行動の抑止傾向が学級内メンバーからの承認・拒否に与える影響  [in Japanese] Effect of social skill,restraint consciousness of deviation,tendency of restraint deviation behavior on acceptance and rejection from class member  [in Japanese]

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Abstract

本研究では、社会的スキル(配慮スキル、主張スキル)が、学級内メンバーからの承認・拒否に与える影響を検討した。そして、逸脱抑止意識(重度逸脱、軽度逸脱)、逸脱行動の抑止傾向(重度逸脱、軽度逸脱)を仲介要因とした分析も行った。さらに、社会的スキルに影響を与える要因として、社会的ネットワークの多様性に着目した。分析の結果、配慮スキル、主張スキルが高い者ほど学級内メンバーから承認された。さらに主張スキルが高い者は、学級内メンバーから拒否されにくいことが明らかになった。また、重度逸脱行動を抑止している者ほど学級内メンバーから矩否されにくいことも明らかになった。最後に、社会的スキルの高さを規定している要因として、社会的ネットワークの多様性が重要な役割を果たしていることも示された。

Journal

  • 心理相談センター年報

    心理相談センター年報 4, 15-19, 2009-03

    比治山大学大学院現代文化研究科附属心理相談センター

Codes

  • NII Article ID (NAID)
    120005379663
  • Text Lang
    JPN
  • Article Type
    Departmental Bulletin Paper
  • Data Source
    IR 
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