書誌事項
- タイトル別名
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- How the English Café Has Evolved Over Four Years
- イングリッシュ ・ カフェ ジッセン ホウコク : 4ネンカン ノ キセキ ト ソノ セイチョウ ニ ツイテ ノ コウサツ
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抄録
岡山大学言語教育センターでは、英語コミュニケーションを実践する場を設けることにより、1.学生の英語学習意欲の向上や自律学習の促進につなげる、2.留学生との交流を通して異文化理解力を培う、などを目的として、平成21年5月にイングリッシュ・カフェを開設した。そして、それは4年後には当初の約8倍以上の広さを持つL-café(ソーシャル・ラーニング・スペース/ 語学カフェ)へと発展。本稿では、活動データと学生アンケートを基に4年間の軌跡をたどり、スタートしたばかりの初期、使用言語や学生スタッフ採用が始まった第二期、学生が積極的にカフェ運営に参加するようになった第三期に分類した。その結果、ソーシャル・ラーニングの実践とスチューデント・ティーチャーをはじめとする学生の積極性がカフェの発展の大きな要因の一つであることが考えられる。
収録刊行物
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- 大学教育研究紀要
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大学教育研究紀要 9 89-100, 2013-12-30
岡山大学国際センター, 岡山大学教育開発センター, 岡山大学言語教育センター, 岡山大学キャリア開発センター
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390572174861536128
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- NII論文ID
- 120005394615
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- NII書誌ID
- AA12114090
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- ISSN
- 18815952
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- DOI
- 10.18926/52193
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- NDL書誌ID
- 025299727
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDL
- CiNii Articles