L-café(ソーシャル・ラーニング・スペース/ 言語カフェ)における「スチューデント・ティーチャー」制度についての検証

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抄録

 平成25年5 月に岡山大学に新規オープンしたソーシャル・ラーニング・スペースL-café では,教員の教育・指導のもと同じ大学生(留学生や上級生)が学生に英会話やTOEFL 対策などを教えるスチューデント・ティーチャー制を大学内で初めての試みとして採用している。本稿では,その新しくユニークな試みについて,受講学生によるアンケート調査と教えている学生のインタビューを基に検証した。 アンケート結果分析では学生のST に対する認識として5つの因子を抽出し,更にその中から,学生の英語力実感に影響を与える2要因を特定した。5人のSTへのインタビューからは,レッスンを教え始めた動機や実際に教えてみた感想,今後について等ST 側からの視点も加え,教わる学生と教えるST 側双方向からの検証を試みている。

収録刊行物

  • 岡山大学教師教育開発センター紀要

    岡山大学教師教育開発センター紀要 4, 90-96, 2014-03-10

    岡山大学教師教育開発センター

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    120005398257
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    Departmental Bulletin Paper
  • ISSN
    2186-1323
  • データ提供元
    IR 
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