断酒しているアルコール依存症者に対する人びとの理解・態度に関する研究 ―学生を対象とした教育的介入効果の検討  [in Japanese] Understanding and attitudes of people close to abstaining alcoholics -Effects of educational interventions on students  [in Japanese]

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Abstract

本研究の目的は,教育的介入効果として,アルコール依存症の病気としての理解と,断酒しているアルコール依存症者に対する人びとの態度の改善を検証することにある.調査は,A 大学看護学科学生を対象に,対照群を設定して教育プログラム実施し,その前後に継続的な質問紙調査を行った.分析対象は,46 名(介入群20 名,対照群26 名).アルコール依存症の病気としての理解は,教育実施後に改善される傾向にあった.また,「断酒している依存症者への態度(下位6 項目)」についても,教育実施後に「雇う」「家を貸す」などの身近な場面での態度も含め, ポジティブな態度へと改善が認められた.これらの事から,限られた時間の中でも人びとの理解や態度に教育的介入効果があることを検証できたといえる.

Journal

  • 広島国際大学看護学ジャーナル

    広島国際大学看護学ジャーナル 11(1), 3-12, 2014-03-31

    広島国際大学看護学部

Codes

  • NII Article ID (NAID)
    120005442104
  • NII NACSIS-CAT ID (NCID)
    AA12052528
  • Text Lang
    JPN
  • Article Type
    departmental bulletin paper
  • ISSN
    1349-5917
  • Data Source
    IR 
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