初級日本語教科書における「する」と「やる」  [in Japanese] 'Suru' and 'Yaru' in Elementary Japanese Textbooks  [in Japanese]

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Abstract

「する」は日本語の中で最もよく使用される単語の一つである。最もよく使われるということは,日本語を学習する者にとっては最もよく知っていなければならない単語であるということになる。初級レベルの日本語教科書(『みんなの日本語初級』『初級日本語げんき』)では「する」をどう提示し,何を教えているのか全文調査を行い,実際に「よく知る」レベルまでの学習ができるのかどうか考察した。その結果,基本的な例文は提示されていたが,その説明が無いまたは不十分なものがあった(表参照)。一方,類義語「やる」は説明が全くなく,数例掲載されているに過ぎなかった。以上の結果を日本語学習の更なる充実のための基礎資料としたい。

Journal

  • 日本語日本文学

    日本語日本文学 (24), 41-61, 2014-03-20

    創価大学日本語日本文学会

Codes

  • NII Article ID (NAID)
    120005514880
  • NII NACSIS-CAT ID (NCID)
    AN10387152
  • Text Lang
    JPN
  • Article Type
    departmental bulletin paper
  • ISSN
    0917-1762
  • Data Source
    IR 
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