中学生の健康指標とライフスタイル要因との関連について  [in Japanese] Relationships between Health Index and Lifestyle Factors for Junior High School Students  [in Japanese]

Access this Article

Search this Article

Abstract

中学生661 名(男子341 名,女子320 名)を分析対象に,心身の健康指標とライフスタイル要因との関連について検討した。本研究では,健康指標として身体的指標では身体計測による肥満度の算出と骨密度の測定を行い,精神的指標では自覚症状の訴えから気分調節不全傾向を評価した。自覚症状と健康意識,食生活状況,生活時間などのライフスタイル要因は質問紙で調査した。肥満傾向とやせ傾向の者は骨密度が低く,気分調節不全傾向が陽性の者も骨密度が低かった。肥満傾向ややせ傾向の者,及び,骨密度の低い者には健康意識の低い者や食生活の良くない者がみられた。気分調節不全傾向が陽性の者には健康意識の低い者や食生活に問題のある者が多かった。これらのことから,中学生に健康的なライフスタイルを確立させ,QOL(Quality of Life)の向上を図るためには,メンタルヘルスにも配慮した指導が必要であると考えた。

Journal

  • 研究集録

    研究集録 (158), 35-42, 2015

    岡山大学大学院教育学研究科

Codes

  • NII Article ID (NAID)
    120005553918
  • NII NACSIS-CAT ID (NCID)
    AA12338258
  • Text Lang
    JPN
  • Article Type
    departmental bulletin paper
  • Journal Type
    大学紀要
  • ISSN
    1883-2423
  • NDL Article ID
    026232977
  • NDL Call No.
    Z22-269
  • Data Source
    NDL  IR 
Page Top