PLL発振器を用いたフェーズドアレイアンテナの試作実験
書誌事項
- タイトル別名
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- Experiment of Phased Array Antenna using PLL Oscillator
- PLL ハッシンキ ヲ モチイタ フェーズド アレイ アンテナ ノ シサク ジッケン
抄録
大規模フェーズドアレイアンテナの給電方法として同期発振器を分散記置する方法が検討されており、PLLによる位相同期が有望である。本研究では、発振器を集積した平面アンテナのPLL制御を念頭に置いた、2台の同期PLL発振器で給電されたフェーズドアレイアンテナを試作したので報告する。自励発振周波数を変化させることで、2台のPLL発援器は最大90°の位相差で発振することを測定により確認した。さらに、PLL出力をスロットアレイアンテナへ給電することでフェーズドアレイ動作することを確認した。このとき11°のステアリング角が得られた。
収録刊行物
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- 信学技報
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信学技報 SPS2007 (19), 17-20, 2008-03
電子情報通信学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050018218950101120
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- NII論文ID
- 120005555761
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- HANDLE
- 11094/51287
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- journal article
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- データソース種別
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- IRDB
- CiNii Articles