飲酒事故防止へ向けての授業支援と教育支援 : アルコール分解酵素の解析実験の展開と事故防止のための教育・広報活動  [in Japanese] Supports for class and education to prevent alcohol drinking accidents  [in Japanese]

Access this Article

Search this Article

Abstract

教育挿図資料近年, 当大学で発生した飲酒事故の重要性に鑑み, 飲酒事故を未然に防ぐことを目的に事業を展開した。生物学の分野から, 学生個々人のアルコールのパッチテスト, その後のアンケート調査, その解析, 意識調査, 自分の遺伝的体質の解析(アルコール分解酵素の遺伝子鑑定)や, 肝臓におけるアルコールの分解作(酵素反応)の理解を進める授業などを展開した。また, 授業用資料(PPT)やパンフレット作成を行なった。生物学を履修している学生には, これらを用いて授業を展開し, 飲酒事故防止のための理解を進める。生物学を履修していない学生には, これらの資料をウェブで公開して閲覧できるようにする。加えて, 将来的なアルコール中毒や肝機能障害のリスク回避, さらに最近多様化してきた他の薬物中毒に対しても, その危険性を広報していく。以上のことから, 全塾的・長期的に, 学生がアルコールと他の薬物への対応の仕方を習得し, 将来的に心身ともに健康維持できるよう, 教育支援を行なった。

Journal

  • 慶應義塾大学日吉紀要. 自然科学

    慶應義塾大学日吉紀要. 自然科学 (57), 11-46, 2015

    慶應義塾大学日吉紀要刊行委員会

Codes

  • NII Article ID (NAID)
    120005596499
  • NII NACSIS-CAT ID (NCID)
    AN10079809
  • Text Lang
    JPN
  • Article Type
    Departmental Bulletin Paper
  • Journal Type
    大学紀要
  • ISSN
    0911-7237
  • NDL Article ID
    026190330
  • NDL Call No.
    Z14-1207
  • Data Source
    NDL  IR 
Page Top