建設需要減少期における沖縄県内建設業者の新分野進出  [in Japanese] The Advance of Construction Firm into a New Market under the Decrease of Demand for Construction on Okinawa Prefecture  [in Japanese]

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Abstract

本稿では沖縄県における厳しい経営環境に対して建設業者の対応の一つとしての新分野進出に焦点を当て,新分野進出の形態を明らかにするとともに,それに対する経営判断の把握とその背景にある地域的要因を考察した.業者の進出先は本業に近い建設業の関連分野と農林水産業に特化していた.地域別にみると,中南部の業者は建設関連業へ,北部・先島諸島の業者は農林水産業へ進出する業者の割合が高かった.建設関連分野へ進出する業者の多くは経営資源の中でも技術者の技術を活用し,新分野と本業との相乗効果を出すことによって本業を強化させることを目的としているところが多かった.一方,建設業以外の産業への進出した業者は,初期投資がかかる分野が多いことを反映し,建設関連分野に進出した業者に比べ比較的資本金が大きい業者が多かった.

Journal

  • 沖縄地理

    沖縄地理 (11), 1-19, 2011-06

    The Okinawa Geographical Society

Codes

  • NII Article ID (NAID)
    120005646099
  • NII NACSIS-CAT ID (NCID)
    AN10157731
  • Text Lang
    JPN
  • Article Type
    journal article
  • ISSN
    0916-6084
  • NDL Article ID
    024951897
  • NDL Call No.
    Z8-3436
  • Data Source
    NDL  IR 
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