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Abstract

本研究では,沖縄島におけるビーチロックの上限高度およびノッチの最大後退点高度との関係から,離水ビーチロック表面の低下量の推定を試みた.2400年前に地震隆起をした地域の離水ビーチロックの上限高度は,離水ノッチの高度よりも低いという事実があることがわかった.同一海面下ではビーチロックの上限高度とノッチの高度は等しいと仮定すると,この観察事実は,隆起後にビーチロックが低下したことを示唆する.低下量に与える隆起量の影響を調べた結果,隆起量の大きい(離水ノッチの高度が大きい)地域ほど,低下量が大きいという傾向が認められた.

Journal

  • 沖縄地理

    沖縄地理 (9), 51-54, 2009-06

    The Okinawa Geographical Society

Codes

  • NII Article ID (NAID)
    120005646114
  • NII NACSIS-CAT ID (NCID)
    AN10157731
  • Text Lang
    JPN
  • Article Type
    journal article
  • ISSN
    0916-6084
  • NDL Article ID
    024952023
  • NDL Call No.
    Z8-3436
  • Data Source
    NDL  IR 
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