司法制度の今昔を考える授業実践に向けて : 教科専門教員と現職教員との法教育をめぐる「学び合い」  [in Japanese] Preparing for Classes on the History of Japanese Judicial System in Elementary Schools : "Interactive Learning" between a Professor of Legal Education and an In-Service Teacher at a Graduate School of Education  [in Japanese]

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Abstract

熊本大学大学院教育学研究科では、熊本県や熊本市教育委員会推薦により、現職の学校教員を受け入れている。報告者のうち現職教員(源)は、本研究科社会系教育専修社会科教育専攻に学び、修了した。教育学研究科の授業科目を担当する教員の専門は多岐にわたる。もうひとりの報告者である大学院の授業担当者(上田)の専門分野は西洋法制史である。学部開講科目では「法律学概説」や「日本国憲法」を担当しながらも、「法の歴史的考察」を教員養成課程で講ずる意義や方法について模索中である。ただし、自身に教育現場経験はないため、現職の学校教員との時間は、一方的に知識を伝えるというより、むしろ相互の「学び合い」の場となった。2013年開講科目の1つ「法律学特論」では、こうした現職の学校教員と、法学関連科目担当教員とで、法制度の歴史や法教育について考えてみた。そのなかで、どのような「学び合い」が実現したかを明らかにすることが、本稿の目的である。

Journal

  • 法と教育 : an official journal of the Japan Society for Law and Education

    法と教育 : an official journal of the Japan Society for Law and Education 5, 63-72, 2014

    法と教育学会

Keywords

Codes

  • NII Article ID (NAID)
    120005656766
  • NII NACSIS-CAT ID (NCID)
    AA1254336X
  • Text Lang
    JPN
  • Article Type
    journal article
  • NDL Article ID
    026752730
  • NDL Call No.
    Z72-D755
  • Data Source
    NDL  IR 
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