放送大学におけるデジタル・リテラシー教育 : 習得スキルの定着  [in Japanese] Development and Outcome of Digital Literacy Training at the Open University of Japan  [in Japanese]

Access this Article

Search this Article

Abstract

本研究は、面接授業「初歩からのパソコン」の受講で習得した放送大学生のデジタル・リテラシー・スキル(以下「DLスキル」)の定着状況把握を目的に実施した。この授業を2010年度2学期から2013年度1学期の間に受講した在学生に2013年11月に郵送アンケートを実施した。調査結果は、DLスキルの種類により、定着したもの、低下したもの、向上したものがあること、DLスキルの定着には、受講生の年齢、受講生のパソコン・インターネットの利用頻度が影響を及ぼしていること、DLスキルの向上とパソコン・インターネット利用頻度の間に相関があること、DLスキルの定着には、受講生のその後の学習方法が影響を及ぼしていることを示した。受講直後から本調査の期間に低下したDLスキルについて、授業後のスキル活用の機会を増加させる必要性が示唆された。また、定着効果のあるテレビ授業「遠隔学習のためのパソコン活用」の受講と同好会等への参加を促す必要性が示唆された。

Journal

  • 放送大学研究年報 = Journal of The Open University of Japan

    放送大学研究年報 = Journal of The Open University of Japan (32), 101-111, 2014

    放送大学

Codes

  • NII Article ID (NAID)
    120005663940
  • NII NACSIS-CAT ID (NCID)
    AN10019636
  • Text Lang
    JPN
  • Article Type
    departmental bulletin paper
  • Journal Type
    大学紀要
  • ISSN
    0911-4505
  • NDL Article ID
    026411156
  • NDL Call No.
    Z22-1354
  • Data Source
    NDL  IR 
Page Top