職業統合的学習と学習成果 : 短期大学・専門学校卒業生調査より Work-Integrated Learning and Learning Outcomes : From a Graduate Survey of Junior Colleges and Professional Training Colleges

この論文にアクセスする

この論文をさがす

抄録

高等教育から職業への移行への困難の拡大とともに、高等教育の学習内容・方法の革新への社会的関心・期待も高まり、今日、インターンシップなどを通したアクティブ・ラーニングが脚光を浴びている。「非大学型高等教育と学位・資格制度に関する研究」において実施された短期大学と専門学校の卒業生調査をもとに、インターンシップから資格取得のための実習やアルバイト等を含めた「職業統合的学習(work-integrated learning)」を総合的に把握し、その学習成果形成へのインパクトとして、短期大学・専門学校教育の初期キャリアへの有用性を検討した。その結果、専門的な資格取得のための実習、インターンシップだけでなく、専門分野と関連したアルバイトなど、卒業生は在学中にさまざまの経験を通した学習をしており、これが教育の職業的有用性を高めていることが明らかになり、これらの諸活動を職業統合的学習として総合的に把握することの適切性を確認することができた。

収録刊行物

  • 短期大学コンソーシアム九州紀要

    短期大学コンソーシアム九州紀要 (5), 5-14, 2015-03

    短期大学コンソーシアム九州研究センター

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    120005674043
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    journal article
  • 雑誌種別
    大学紀要
  • ISSN
    2188-6687
  • NDL 記事登録ID
    026336578
  • NDL 請求記号
    Z72-H53
  • データ提供元
    NDL  IR 
ページトップへ