日本語学習者がインターネット上のリソースを教室外の学習に利用し始めるメカニズム : 修正版グラウンデッド・セオリー・アプローチ(M-GTA)による理論構築
書誌事項
- タイトル別名
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- The mechanism for Japanese language learners to begin using internet resources for learning outside the classroom: A theory developed by Modified Grounded Theory Approach
- ニホンゴ ガクシュウシャ ガ インターネットジョウ ノ リソース ヲ キョウシツガイ ノ ガクシュウ ニ リヨウ シハジメル メカニズム シュウセイバン グラウンデッド セオリー アプローチ M-GTA ニ ヨル リロンコウチク
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抄録
中国の大学の日本語学科の学生を対象としたインタビュー調査によって収集したデータを、修正版グラウンデッド・セオリー・アプローチ(M-GTA)によって分析し、これらの学生がインターネット上のリソースを日本語学習に利用するようになるメカニズムを明らかにした。最終的に構築された理論では、このメカニズムは【日本語環境に対する認識】【大学入学前の日本のポップカルチャーとの接触経験】【学習方法とリソースの情報の入手】という3つのカテゴリーによって構成されていることが分かった。
収録刊行物
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- 阪大日本語研究
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阪大日本語研究 28 77-108, 2016-02
大阪大学大学院文学研究科日本語学講座
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050862643879973248
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- NII論文ID
- 120005728947
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- NII書誌ID
- AN10106606
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- HANDLE
- 11094/55456
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- NDL書誌ID
- 027192794
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- ISSN
- 09162135
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- departmental bulletin paper
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- データソース種別
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- IRDB
- NDL
- CiNii Articles