機関説批判と国家学の解体 : ゲオルク・イェリネックとカール・シュミット

書誌事項

タイトル別名
  • キカンセツ ヒハン ト コッカガク ノ カイタイ : ゲオルク・イェリネック ト カール・シュミット
  • Kikansetsu hihan to kokkagaku no kaitai : Georuku Yerinekku to Karu Shumitto
  • Die Kritik an der Organlehre und die Auflösung der Staatslehre : Georg Jellinek und Carl Schmitt

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抄録

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一 はじめに 二 イェリネックの機関説 (一) 法人としての国家 (二) ホッブズ解釈 (三) 機関と代理 (四) 機関説における代表 三 機関と国民 : シュミットのイェリネック批判(一) (一) 憲法制定権力の主体としての国民 (二) 形式化されざる国民 四 機関と代表 : シュミットのイェリネック批判(二) (一) 「上からの」代表 (二) 機関概念の拒否 (三) 政治的代表概念の難点 五 イェリネック批判の国家理論的意味 (一) 国家と憲法 (二) シュミットの学問構想 六 おわりに

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