Active Learning の理論と実践に関する一考察 LA を活用した授業実践報告 (7)

書誌事項

タイトル別名
  • Active Learning ノ リロン ト ジッセン ニ カンスル イチ コウサツ : LA オ カツヨウ シタ ジュギョウ ジッセン ホウコク(7)
  • A Study on the Theory and Practice of Active Learning Report on the course supported by Learning Assistant ♯7

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抄録

『「恋する学問」は、関西大学の学生科目提案委員という制度を利用して、私たち学生3人が、2年間かけて企画・立案した全学部対象の一般教養科目です。先生や大学職員さんのお力をお借りしながら、シラバス作成から、毎回の授業を90分間どうするかまで自分たちで考えています。授業を創ったきっかけは、3人とも1年生の秋学期に三浦先生の「大学教育論~大学の主人公は君たちだ~」という授業を受講していて、「身の回りにあるものへの知的好奇心」を持った学生が輝ける場所、それが大学なのだということを、もっと自分たちの言葉で伝えていきたいと思ったからです。「もっと知りたい」「もっと自分のことを知ってほしい」と思う好奇心は「恋心」 と同じようなものではないでしょうか。私たちはその「恋心」を学問、チームの仲間、授業、日々の生活など、多くのものにもてるようになることを目的とし、約40人の受講生とともに授業を創り上げています。』 (Field of Invaluable learning 2016*のパンフレットより)

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