高校生物における看図アプローチを利用した授業実践 : ウニからその生態と東日本大震災を考える

機関リポジトリ オープンアクセス

書誌事項

タイトル別名
  • The Practice of the Figurative-sign-interpretation(KANZU)Approach in the High School Biology Class to consider the ecology of Sea urchin and the impact of the Great East Japan Earthquake

この論文をさがす

抄録

type:Article

高校生物におけるアクティブ・ラーニングとして,看図アプローチを利用した教材について検討し実践を行った。本研究では,ウニの覆い行動および震災後の大量繁殖に伴う磯焼けを題材とした教材を開発した。実践を通して,本教材は,生徒の動機づけを含めた学習活動に適したものであることが認められた。ウニが関わる2現象についてのみの教材であったため,発問を含めさらに広がりのある教材へと発展させてい くことが今後の課題である。

identifier:24320927

identifier:http://repository.fukujo.ac.jp/dspace/handle/11470/204

収録刊行物

関連プロジェクト

もっと見る

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1050282812579475200
  • NII論文ID
    120005760035
  • NII書誌ID
    AA12749864
  • Web Site
    http://hdl.handle.net/11470/204
  • 本文言語コード
    ja
  • 資料種別
    departmental bulletin paper
  • データソース種別
    • IRDB
    • CiNii Articles
    • KAKEN

問題の指摘

ページトップへ