子どもへのグリーフケアに関する親の認識と実践の現状と困難性  [in Japanese] Grief Care for Children: Parents' Recognition and Difficulties in Grief Care Practices  [in Japanese]

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Abstract

本研究の目的は,親の『子どもへのグリーフケア』に対しての認識や実践の現状と困難性について明らかにすることである.年長幼児の親に,無記名郵送法による自記式質問紙調査を行った.子どもの死別(喪失)経験の有無は,なしの人がやや多かった.子どもの反応についての親の認識では「子どもは『死』を理解している」について,子どもに死別経験のあるグループでは肯定的意見が多かった.グリーフケアの必要性についての親の認識として「専門家に相談する」「同じ体験をした子どもの集まる「場」に出かける」の項目で子どもに死別経験のあるグループでは否定的意見が多かった.グリーフケアの方法として専門家の介入やグループケアの有効性を広く伝え,家族も社会も全体としてグリーフケアに取り組んでいくことが必要である.

Journal

  • 石川看護雑誌 = Ishikawa journal of nursing

    石川看護雑誌 = Ishikawa journal of nursing 13, 75-84, 2016

    石川県公立大学法人 石川県立看護大学

Codes

  • NII Article ID (NAID)
    120005760229
  • NII NACSIS-CAT ID (NCID)
    AA11961976
  • Text Lang
    JPN
  • Article Type
    journal article
  • Journal Type
    大学紀要
  • ISSN
    1349-0664
  • NDL Article ID
    027479315
  • NDL Call No.
    Z74-E56
  • Data Source
    NDL  IR 
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