協働的問題解決を生起させる理科授業の特徴 : 「知識構成型ジグソー法」に着目して

• 龍岡 寛幸

• 磯﨑 哲夫

書誌事項

タイトル別名

• Using Science Lessons to Promote Collaborative Problem Solving : Focus on the Knowledge-Constructive Jigsaw Method

抄録

本研究の目的は，協働的問題解決を生起させる中学校理科の授業の特徴を見出すことである。そこで，「知識構成型ジグソー法」に着目して，その手法を用いた先行の授業実践の分析や文献調査によって検討して，「知識構成型ジグソー法」を用いた中学校理科授業の特徴を明らかにした。また，「知識構成型ジグソー法」を用いた授業をデザインして実践することで，その有用性を検証した。

収録刊行物

• 中学教育 : 研究紀要

  中学教育 : 研究紀要 47 35-40, 2016-03-18

  広島大学附属東雲中学校

キーワード

• 協働的問題解決
• 知識構成型ジクソー法
• 授業実践

詳細情報

• CRID: 1390572174810986880
• NII論文ID: 120005829495
• NII書誌ID: AN00307623
• DOI: 10.15027/39561
• ISSN: 24366641
• ISSN: 13441531
• Web Site: http://ir.lib.hiroshima-u.ac.jp/00039561
• 本文言語コード: ja
• データソース種別:
  • JaLC
  • IRDB
  • CiNii Articles
• 抄録ライセンスフラグ: 使用可