書誌事項
- タイトル別名
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- Theories of the male breadwinner model : reflecting on the gendered comparative welfare state literature
- ダンセイ カセギヌシ モデル ダッキャク ニカンスル リロン サイコウ : ジェンダー ヒカク フクシ コッカ ケンキュウ ノ トウタツテン ト カダイ カラ
- 「 ダンセイ カセギ シュ モデル 」 ダッキャク ニ カンスル リロン サイコウ : ジェンダー ヒカク フクシ コッカ ケンキュウ ノ トウタツテン ト カダイ カラ
- 男性稼ぎ主モデル脱却に関する理論再考 : ジェンダー比較福祉国家研究の到達点と課題から
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抄録
本稿の目的は、「男性稼ぎ主モデル」脱却に関する理論的知見を整理することである。1990年代の重要なジェンダー福祉国家研究を「規範論」「政策論」「動態論」の3つの視点から比較分析した結果,目指すべき規範的モデルに基づき政策分析を精緻化した「ジェンダー・ポリシー・レジーム」論が一つの到達点であることが明らかになった。しかしながら,「動態論」に関してはセインズベリの指摘する以外にも別の「経路」がある可能性を検討し,今後の研究展開の方向性を提示した。
収録刊行物
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- 評論・社会科学
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評論・社会科学 (116), 73-86, 2016-03-20
同志社大学社会学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390009224914609920
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- NII論文ID
- 120005829819
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- NII書誌ID
- AN00211207
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- NDL書誌ID
- 027198910
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- ISSN
- 02862840
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDL
- CiNii Articles
- KAKEN
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用可