平成25年度日本茶業技術協会・茶業技術賞第52号研究内容の紹介 氷温制御による節水型防霜法の開発と現地実証及び普及  [in Japanese]

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Abstract

茶園における気象災害の中で最も被害が大きいものは凍霜害であり,チャの新芽に凍霜害が発生する温度は,萌芽期が-2.5℃程度,1~2葉期が-2℃程度とされている。現在,実用化されている防霜法の中では,散水氷結法は最も効果が高いとされているが,同法による防霜は多量の水を必要としているため,いずれの防霜実施地域でも水源確保に苦慮している。大規模な畑地かんがい施設の整備が進んでいる鹿児島県曽於地域の志布志市有明町では,防霜に要する水量が連続散水方式より半分程度で済む均等周期の交互間断散水方式(1つのほ場を2区間に分け,100秒間隔で出水と止水を交互に繰り返す)を採用しているが,茶園面積の急速な拡大に伴い,さらに使用水量を削減できる技術開発が熱望されていた。

Journal

  • 茶業研究報告 = Tea research journal

    茶業研究報告 = Tea research journal (117), 41-45, 2014-06

    日本茶業技術協会

Codes

  • NII Article ID (NAID)
    120005863217
  • NII NACSIS-CAT ID (NCID)
    AN00143344
  • Text Lang
    JPN
  • Article Type
    Journal Article
  • ISSN
    0366-6190
  • NDL Article ID
    025647646
  • NDL Call No.
    Z18-1171
  • Data Source
    NDL  IR 
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