ピアコーチの活用による中学生の生きる力の効果検討--スクールソーシャルワーカーによる健康心理学的実践  [in Japanese] The effect of peer-coaches on the power of life in junior high school students  [in Japanese]

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Abstract

本研究の目的は, 中学生の生きる力(自己受容, 学校生活スキル, 生活満足度と健康感) に対するピアコーチのサポートの効果検討である。ピアコーチは, ピアコーチ養成プログラムを修了した高校生である。中学生(介入群26-27名;比較群31-32名, 年齢13.21±0.92歳) は, 中学生用自己受容尺度,学校生活スキル尺度, 生活満足度, 健康感とソーシャルサポート(先輩, 友だち, 担任, 父母) の調査に回答した。結果は, 比較群以上に介入群のほうが, 先輩サポートの認識が多かった。さらに介入群は, 先輩サポートによる自己受容と学校生活スキルへの効果が認められた。これらの結果から, ピアコーチは, 人間関係に関わるスキルや肯定的信念を学習するような養成プログラムを修了しているため, 他の先輩以上に好まれ, 生きる力の要素である中学生の自己受容と学校生活スキルを促進させる可能性があると示唆された。

Journal

  • Kurume University psychological research

    Kurume University psychological research (8), 95-102, 2009

    久留米大学大学院心理学研究科

Codes

  • NII Article ID (NAID)
    120005892491
  • NII NACSIS-CAT ID (NCID)
    AA11799812
  • Text Lang
    JPN
  • Article Type
    departmental bulletin paper
  • Journal Type
    大学紀要
  • ISSN
    13481029
  • NDL Article ID
    10437287
  • NDL Source Classification
    ZS2(科学技術--心理学)
  • NDL Call No.
    Z74-C884
  • Data Source
    NDL  IR 
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