地域経済分析システム(RESAS(リーサス))を活用した地理授業の提案 : 中学校社会科(地理的分野)の場合  [in Japanese] Designing Geography Classes for Junior High School by Utilizing "Regional Economic Society Analyzing System (RESAS)"  [in Japanese]

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Abstract

本稿は、2015年に国が公開した新たなツールである地域経済分析システム(RESAS(リーサス))を、授業で活用するための提案である。RESASを活用することによりどのような授業を行うことができるのかを、中学校社会科(地理的分野)の場合について検討した。①調べ学習としての活用、②授業の入口としての活用、③問題解決学習としての活用の3つについて、計5つの授業案を提示している。検討の結果、RESASの活用はいわゆる「ビッグデータ」をもとにグラフや地図等を容易に作成できる点が大きなメリットとなることがわかった。使い方次第で、知識一辺倒の授業をひと手間で大きく変化させる、強く視覚に訴える授業を構成することができる。また、生徒自らが調べる対象に興味をもって向かうことができる。しかし、教材として用いるには、授業における様々な工夫が必要である。RESASにおける表示の改善も望まれる。

Journal

  • 次世代教員養成センター研究紀要 = Bulletin of Teacher Education Center for the Future Generation

    次世代教員養成センター研究紀要 = Bulletin of Teacher Education Center for the Future Generation (2), 157-166, 2016-03

    奈良教育大学次世代教員養成センター

Codes

  • NII Article ID (NAID)
    120005898734
  • NII NACSIS-CAT ID (NCID)
    AA12746196
  • Text Lang
    JPN
  • Article Type
    departmental bulletin paper
  • Journal Type
    大学紀要
  • ISSN
    2189-3039
  • NDL Article ID
    027273640
  • NDL Call No.
    Z72-K152
  • Data Source
    NDL  IR 
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