現職教員・学校心理士が教育現場で直面している問題および学校心理学的知識に関するニーズと情報源  [in Japanese] The problems which teachers and school psychologists face at school, necessary knowledge to cope with the problems and a source of knowledge about school psychology: based on the investigation to the teachers and the school psychologists  [in Japanese]

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Abstract

本研究は,教育現場での学校心理学の実践者である現職教員及び学校心理士が教育心理学,発達心理学,臨床心理学等を含めた広義の学校心理学にどのような内容が網羅され,提供されることを望んでいるかについて調べるための第一段階として,1.教育現場で現在直面している問題,2.現場での問題の対処に必要な学校心理学的知識(ニーズ),3.学校心理学に関する知識の情報源について調べた。総じて,軽度発達障害の児童を含む児童の支援に関わることは緊急性の高い問題でありニーズとしても高いが,一方で学校心理学に関わる専門知識についてのニーズも依然として高いことが伺われた。また,知識の情報源として研修だけでなく学生時代の授業の影響も示され,教職課程における学校心理学関連の授業の役割が依然として大きいことがわかった。今後はこれらの点もふまえ学校心理学に関する内容の一層の充実と大学や研修での学校心理学的知識の提供が望まれる。

Journal

  • 千葉大学教育学部研究紀要

    千葉大学教育学部研究紀要 56, 75-81, 2008-03

    千葉大学教育学部

Codes

  • NII Article ID (NAID)
    120005929261
  • NII NACSIS-CAT ID (NCID)
    AA11868267
  • Text Lang
    JPN
  • Article Type
    departmental bulletin paper
  • Journal Type
    大学紀要
  • ISSN
    13482084
  • NDL Article ID
    9570821
  • NDL Source Classification
    ZV1(一般学術誌--一般学術誌・大学紀要)
  • NDL Call No.
    Z22-372
  • Data Source
    NDL  IR 
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