学校心理士資格を有する大学教員を対象とした学校心理学に関する調査報告(その1)学校心理学のテーマの分析  [in Japanese] School psychology among school psychologists in college teaching positions (1)  [in Japanese]

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Abstract

本研究では,学校心理士に学校心理学を提供する側としての大学教員が,学校心理学をどうとらえているかをあきらかにするため,学校心理士資格を有する大学教員を対象として学校心理学としてどのようなテーマを重視するかについて調査した。学校心理士名簿2006年度に記載された学校心理士のうち大学を主たる勤務先としていると判断された者453名に対し調査票を送付し129名から回答を得た。全体としてみれば,発達障害とその対応及び学級集団の問題,コンサルテーション等が重要視され,相対的に精神医学的知識や心理療法は,学校心理学としてはあまり重要視されていなかった。クラスター分析によると,全体重視群の他,教育心理学軽視,教育心理学重視,臨床心理学軽視のクラスターが見出された。これらのクラスターによる学校心理学のあり方及び教育心理心理学,臨床心理学の捉え方の相違について議論した。

Journal

  • 千葉大学教育学部研究紀要

    千葉大学教育学部研究紀要 57, 167-173, 2009-03

    千葉大学教育学部

Codes

  • NII Article ID (NAID)
    120005929347
  • NII NACSIS-CAT ID (NCID)
    AA11868267
  • Text Lang
    JPN
  • Article Type
    departmental bulletin paper
  • Journal Type
    大学紀要
  • ISSN
    13482084
  • NDL Article ID
    10285789
  • NDL Source Classification
    ZV1(一般学術誌--一般学術誌・大学紀要)
  • NDL Call No.
    Z22-372
  • Data Source
    NDL  IR 
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