第一言語と第二言語における"語彙-概念リンク"の発達(その4)  [in Japanese] Development of "Lexicon-Concept Link" in the First Language and Second Language(Part 4)  [in Japanese]

Access this Article

Search this Article

Abstract

日本在住の中学校1~3年生、ミラノ日本語補習校生を対象とし、漢字ならびにアルファベット(英語・イタリア語の単語、以下英語・イタリア語と示す)の脳内の認知機構を比較するために、それぞれに対応する絵との結びつきの強さについて"match/mismatch法"を用いて読字反応時間を測定し、検討した。日本の被験者ではどの学年においても漢字、英語、イタリア語の順に平均読字反応時間が短くなった。また、イタリア在住被験者の多くの被験者ではイタリア語、英語、漢字の順で平均読字反応時間が短くなることから言語環境歴や言語のルーツ、年齢が言語認知に影響するということが推測された。

Journal

  • 千葉大学人文社会科学研究

    千葉大学人文社会科学研究 (26), 180-191, 2013-03

    千葉大学大学院人文社会科学研究科

Codes

  • NII Article ID (NAID)
    120005939589
  • NII NACSIS-CAT ID (NCID)
    AA12170670
  • Text Lang
    JPN
  • Article Type
    departmental bulletin paper
  • Journal Type
    大学紀要
  • ISSN
    1883-4744
  • NDL Article ID
    024714827
  • NDL Call No.
    Z22-B269
  • Data Source
    NDL  IR 
Page Top