Peer-to-peerネットワークの仕組みを学ぶための対話型教材の開発  [in Japanese] Development of Interactive Software to Understand Mechanism of a Peer-to-Peer Network  [in Japanese]

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Abstract

近年、情報科目の今後の在り方について、情報の科学的理解に裏打ちされた情報活用能力を身につけることが重要視されている。情報の科学的理解を深めるための教材として、CSアンプラグドが知られており、生徒の興味と学習意欲が高まるものとして評価されている。しかし、授業などで用いる場合は、教材の準備等が必ずしも容易ではない。そこで、教員の準備の負担を軽減し、また、一人でも学習できるように、積極的にコンピュータを使用するCSプラグドな教材を作りを目指す。教材の対象として、Peer-to-Peer(P2P)ネットワークにターゲットを絞り、今回は特に DHTの一つであるChordアルゴリズムを取り上げた。本研究は、初学者でも理解しやすく、一人学習にも使えるようなP2Pのシミュレータを作成し、その有効性を確かめることが目的である。P2Pシミュレータの設計にあたって特に留意した点は、リアルなP2Pの仕組みを目指すことと、初学者にも分かりやすいようなユーザインタフェースを提供することである。

Journal

  • 情報学

    情報学 13(2), 1-8, 2016

Codes

  • NII Article ID (NAID)
    120006003032
  • NII NACSIS-CAT ID (NCID)
    AA12756917
  • Text Lang
    JPN
  • Article Type
    departmental bulletin paper
  • ISSN
    1349-4511
  • Data Source
    IR 
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