近現代の日本における市街地政策と土地所有  [in Japanese] Urban Land Policy and the Changing Structure of Landownership in Japan, 1868 - 1973  [in Japanese]

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Abstract

日本においては,戦前・戦後の長期にわたって,土地問題をはじめとする深刻な都市問題が生じてきたが,その基盤をなしてきた市街地の土地所有構造の展開過程に関しては,資料的制約にも起因して,研究蓄積が乏しい。本稿では,この点の分析の一環として,明治維新以来の諸政策が,市街地の所有構造にいかなる影響を与えてきたのかを,考察する。その結果,近現代の日本においては,長期的な都市構想に基づく市街地政策が欠如していたことに加え,市街地を直接の対象としていない諸政策が,都市部の土地所有構造に大きな影響をもたらしてきた点が浮き彫りとなる。

Journal

  • Quarterly journal of economics

    Quarterly journal of economics 223, 77-87, 2005-04

    関東学院大学経済研究所

Codes

  • NII Article ID (NAID)
    120006025477
  • Text Lang
    JPN
  • Article Type
    departmental bulletin paper
  • Journal Type
    大学紀要
  • ISSN
    02870924
  • NDL Article ID
    7403792
  • NDL Source Classification
    ZD11(経済--経済学)
  • NDL Call No.
    Z3-1048
  • Data Source
    NDL  IR 
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