コンピュータ指導碁のための悪手解説  [in Japanese] Bad Move Explanation for Teaching Games with a Go Program  [in Japanese]

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Abstract

現在,囲碁プログラムは一般の人にとってほぼ十分な強さあり,強さ以外の面に着目した研究も行われ始めている.例えば上達を目的とした「指導碁」については,強いプレイヤなら誰でも適切に指導できるという訳ではなく,専門の指導者にかかれば費用もかかるため,これをプログラムで行えれば高い価値がある.指導碁プログラムには多くの技術が必要である.これは楽しませることが目的の「接待碁」プログラムに必要な技術と共通する点も多いが,悪手を指摘して解説する必要があるという点が大きく異なると我々は考えた.そこで本研究では,指導碁プログラムへの第一歩として,指導碁とりわけ悪手の解説について考察し,それを実現するのに必要な要素やとりうるアプローチをまとめることを目標とする.その上で,モンテカルロ木探索による囲碁プログラムの機能を援用しやすいものについて実装し,プロトタイプとして示す.情報処理学会 第35回ゲーム情報学研究会

Journal

  • 研究報告ゲーム情報学(GI)

    研究報告ゲーム情報学(GI) 2016-GI-35(5), 1-8, 2016-03-01

    情報処理学会

Codes

  • NII Article ID (NAID)
    120006223809
  • Text Lang
    JPN
  • Article Type
    journal article
  • ISSN
    2188-8736
  • Data Source
    IR 
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