海外活動キャリアをもつ日本人ダンサーとコレオグラファーの関係を中心とした事例研究 : ダンスカンパニーへの所属を通して

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タイトル別名
  • Study of Relationship between the Japanese Dancers with overseas Career Experience and their choreographers : Through the belonging to the dance company
  • カイガイ カツドウ キャリア オ モツ ニホンジン ダンサー ト コレオグラファー ノ カンケイ オ チュウシン ト シタ ジレイ ケンキュウ : ダンスカンパニー エ ノ ショゾク オ トオシテ

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20 世紀の舞踊はヨーロッパを中心に展開し、日本にはプロ制度がほとんど無いことからダンサーは海外へと渡っているといっても過言ではない。中でもピナ・バウシュやモーリス・ベジャールといった20 世紀の舞踊史に改革をもたらした「巨匠」の下で直接創造活動を共にした貴重な経験をもつダンサーがいる。 本研究では、20 世紀の舞踊の偉大なコレオグラファーの下で、ダンサーとしての第1ステージを体験した日本人ダンサーを対象にした。彼らへのインタビューデータに質的研究による分析手法を当て、ダンサーの心理や感覚を考察する。

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