終末期がん療養者の配偶者による在宅看取り実現のためのセルフマネジメントに対する支援方法の検討 多職種フォーカス・グループインタビューの結果より  [in Japanese] An Examination of Support Methods for the Self-management of Spouses Who Provide Home-based End-oflife Care to Terminal Cancer Patients —From the Results of a Multi-disciplinary Focus Group Interview—  [in Japanese]

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Abstract

家族介護者が在宅見取り実現に向けてのセルフマネジメント力を発揮するための支援方法について検討した。研究協力者は、2地域で6名ずつの保健・福祉・医療関連の多職種(在宅医、訪問看護師、病棟看護師、介護支援専門員、ソーシャルワーカー、保健師)とした。方法は、半構造化面接(FGI)を行い、質的に分析した。結果は、FGIで抽出されたカテゴリで、[在宅看取りを選択肢としてもちたいかどうか夫婦間で確認すること(を支援する)][在宅看取りを選択肢として考え退院のタイミングをつかむ(ことができるようにする)][かかりつけ医に在宅医となってもらう(ようにする)][在宅看取りを選択する際に訪問看護の存在が重要であることを知っておく(ようにする)][在宅看取りを行う上で必要な情報をもつ(ことができるようにする)][自分(家族介護者)の介護サポートとなる社会資源が活用できる(ようにする)][家族しかできないことがあること(に気付けるようにする)]の7つのカテゴリから構成された。在宅見取りを実現するためには、終末期までの在宅療養プロセスに応じて多職種から支援を受ける必要があると考えられた。

Journal

  • 福岡県立大学看護学研究紀要

    福岡県立大学看護学研究紀要 (14), 41-47, 2017-03-31

Codes

  • NII Article ID (NAID)
    120006313180
  • NII NACSIS-CAT ID (NCID)
    AA12318716
  • Text Lang
    JPN
  • Article Type
    departmental bulletin paper
  • ISSN
    1348-8104
  • Data Source
    IR 
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